PCの選定・調達から導入、運用、撤去まで、PCのライフサイクル管理をワンストップで代行しているサービスがWave PC Mate です。PCの運用負荷やランニングコストを低減したい、セキュリティ対策に不安がある、IT部門の負担が大きいといった悩みを解消できます。ここでは、Wave PC Mate の導入メリットや概要をまとめました。ITSMツールの導入を検討している方はぜひ参考にしてください。
Wave PC Mateは大幅なコスト削減が期待できる点が魅力です。たとえば、1500台のPCを利用する場合、従来のPC運用管理と比較すると、年間約70%の経費削減を見込めます。PCの賃貸料、ハードウェア保守料、運用管理ソフトやウイルス対策ソフトのASPサービス料、ソフトウェアインストールやセットアップ費用、ヘルプデスクサービス費用などが月額に含まれる料金体系が、コストを削減できる理由です。初期費用不要で、利用月数で平準化した月額料金で利用できるため、TCO(総所有コスト)の大幅な削減につながります。
PCのライフサイクル全体をカバーする包括的なサービスを提供しています。ハードウェア・ソフトウェアの調達からセットアップ・デリバリー、運用管理、保守、撤去までをワンストップで請け負うため、IT部門の日常的な運用管理業務を大幅に軽減します。独自の自動セットアップツールにより、PCの初期導入作業が効率化され、ユーザーは20〜30分で新しいPCを利用できます。また、セキュリティパッチやウイルス定義ファイルの適用率100%の達成を支援するなど、セキュリティ管理も強化しているため、IT部門は日常業務から解放され、より戦略的な業務に集中できるでしょう。
ISMS/BS7799、ISO/IEC27001:2005/JISQ27001:2006、ISO 14001:2004/JISQ 14001:2004、ISO/IEC 27001:2013/JIS Q 27001:2014、ISO/IEC 27017:2015の認証を取得しています。
標準サービスは、月額サービス料金のみで、初期費用やサービス期間満了後の撤去費用、機器の購入、設備費などの費用がかかりません。サービス料金は、年間84,000円が標準価格です。実際の価格は見積もりが必要です。
公式サイトに記載がありませんでした。
多様化するITサービスマネジメントの効率化やITサービスの品質向上を実現するには、ベストプラクティスであるITIL®に準拠したオールインワンタイプのツールを選ぶのがおすすめです。
一方、サービスデスク、ヘルプデスク向けにインシデント管理に特化したタイプのITSMツールもあります。
目的別に、おすすめのツールを3製品ずつ紹介しています。
情報系と基幹系のシステムを統制するため、Wave PC Mate を導入。全国に散らばる1,000台のPCの管理を全て任せたところ、社内ITスタッフの負担が大幅に軽減されました。
参照元:NTTデータウェーブ公式サイト( https://wavepcmate.com/case/renaissance/)
これまで活用しきれていなかったIT資産管理や運用管理を運用できるようになり、試算の把握、パッチ適用や構成変更に伴うSW配布といった運用管理の向上が実現しました。
参照元:NTTデータウェーブ公式サイト( https://wavepcmate.com/case/002/ )
ベンダーを一元化するため、Wave PC Mate を導入しました。仕様統一、標準化、オペレーション効率化が実現。従業員がコア業務へシフトできました。
参照元:NTTデータウェーブ公式サイト( https://wavepcmate.com/case/001/ )
2002年8月に設立された、NTTデータグループの企業です。親会社のNTTデータが8割を占めており、経営は安定しています。総合ネットワークサービス「WaveNETMate」を提供し、多くの企業のWebサイト構築と運用支援を行っています。特にJTグループをはじめとする顧客向けに、セキュリティ診断やWebサイトパフォーマンス診断などのサービスを展開しています。
本社(国) | 日本 |
---|---|
日本のオフィス所在地 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-14-5 千駄ヶ谷インテス |
創立/設立年 | 2002年設立 |
主な事業展開 | システムライフサイクル、業務アプリケーション構築、インフラ環境整備 |
連絡先 問合せ先 |
https://wavepcmate.com/contact/ |
公式サイト | https://wavepcmate.com/ |
2023年11月1日時点、「ITSM ツール」のGoogle検索で10ページ目までに表示されたITSMツール54つを調査。
54ツールの中で必須機能がある(インシデント管理、問題管理、変更管理、リリース管理、資産管理)、カスタマイズが可能なツールを抽出し、「導入後のサポート重視」「コスト重視」「セキュリティ重視」の3ツールを選定。
引用元:ServiceDesk Plus公式サイト(https://www.manageengine.jp/products/ServiceDesk_Plus/)
ISO / IEC 27001ほか、 ISO/IEC 27701、ISO / IEC 27017、SO/IEC27018、ISO9001、ISO20000、SOC2/1など
国内にデータセンターがある
ノーコードで構築・カスタマイズでき、シンプルな管理画面で使いやすい。低価格からインシデント管理を始められる。
導入時、導入後も充実したサポートを受けられる。
アイペット損害保険株式会社、東京海上アシスタンス株式会社、PayPayカード株式会社、日揮ホールディングス株式会社、 国立大学法人静岡大学、レオス・キャピタルワークス株式会社
ゾーホージャパン株式会社
(本社:インド)
本社:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-1 みなとみらいセンタービル13F
引用元:Splunk公式サイト(https://www.splunk.com/ja_jp)
ISO / IEC 27001ほか FedRAMP、SOC2などの認証を受けている
SlackやMicrosoft Teamsを利用してビデオ会議をセットアップ、コラボレーションを促す機能がある。
モバイルアプリでも利用できる。
※日本企業の公表なし
Nextiva、ISS World、Canva、Infobip、Toast、Twitter
Atlassian(本社:オーストラリア)
日本:アトラシアン株式会社
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークタワー1407
引用元:4me®公式サイト(https://www.4me.com/)
公式サイトに記載なし
AI・ビッグデータ活用などのテクノロジーを実用レベルで実装。AIが解決法を自動提案してくれる。
機能拡張やオプションは不要。
※日本企業の公表なし
※公式サイトにSMAXの事例なし
MicroFocus
(本社:イギリス/アメリカ)
日本:マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社
日本オフィス:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー19階
ISO / IEC 27001ほか、 ISO/IEC 27701、ISO / IEC 27017、SO/IEC27018、ISO9001、ISO20000、SOC2/1など
国内にデータセンターがある
ノーコードで構築・カスタマイズでき、シンプルな管理画面で使いやすい。低価格からインシデント管理を始められる。
導入時、導入後も充実したサポートを受けられる。
アイペット損害保険株式会社、東京海上アシスタンス株式会社、PayPayカード株式会社、日揮ホールディングス株式会社、 国立大学法人静岡大学、レオス・キャピタルワークス株式会社
※「ServiceDesk Plus」…クラウド版はPinkVERIFY™ 4、オンプレミス版はPinkVERIFY™ 3の認証を取得しています。
このサイトでは、「ITSM ツール」でGoogle検索、12月22日時点で上位100位までに公式サイトが表示された製品を紹介しています。そのうち、サービスデスク/ヘルプデスク(インシデント管理)をメインとしたITSMツールで、無料トライアルのできる3製品を紹介しています。
引用元:Re:lation公式サイト(https://ingage.jp/relation)
ISO27001取得
メール・LINE・電話など10種の窓口をまとめて管理。高いユーザビリティと視認性ダッシュボードで分析・レポート、見える化されることで業務改善につなげる。
大企業向けのRe:lation for Bizあり。
弁護士ドットコム株式会社、エムオーツーリスト株式会社、株式会社Birdman、日本通運株式会社、株式会社イングリウッド、株式会社Loco Partners
株式会社インゲージ
所在地:東京都新宿区西新宿3-9-7 フロンティア新宿タワー
引用元:My Redmine公式サイト(https://hosting.redmine.jp/)
要問合せ
プロジェクト管理・タスク管理のオープンソース「Redmine」のクラウドで利用できるサービス。
CSSとJavaScriptを埋め込んで画面をカスタマイズ。
チケット登録用メールアドレスにメールを送ることでRedmineにチケットを登録。
株式会社ネットワーク応用通信研究所、株式会社ノーリツ、株式会社イシダテック、丸紅ITソリューションズ株式会社、ハイウエア株式会社、アーティサン株式会社
ファーエンドテクノロジー株式会社
所在地:島根県松江市朝日町498番地 松江センタービル
引用元:Zendesk公式サイト(https://www.zendesk.co.jp/)
要問合せ
顧客が好むチャネルに対応
カスタマーサポートのパフォーマンスを可視化し、レポーティング機能で、担当者のサポート業務を効率化
既存のビジネスシステムともコーディングなしで簡単に統合、カスタマイズも自由自在。
東京電力エナジーパートナー株式会社、株式会社佐賀銀行、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社アダストリア、立命館大学、株式会社学研プロダクツサポート
株式会社インゲージ
所在地:東京都新宿区西新宿3-9-7 フロンティア新宿タワー
ISO27001取得
要問合せ
要問合せ
メール・LINE・電話など10種の窓口をまとめて管理。高いユーザビリティと視認性ダッシュボードで分析・レポート、見える化されることで業務改善につなげる。
大企業向けのRe:lation for Bizあり。
プロジェクト管理・タスク管理のオープンソース「Redmine」のクラウドで利用できるサービス。
CSSとJavaScriptを埋め込んで画面をカスタマイズ。
チケット登録用メールアドレスにメールを送ることでRedmineにチケットを登録。
顧客が好むチャネルに対応
カスタマーサポートのパフォーマンスを可視化し、レポーティング機能で、担当者のサポート業務を効率化
既存のビジネスシステムともコーディングなしで簡単に統合、カスタマイズも自由自在。
弁護士ドットコム株式会社、エムオーツーリスト株式会社、株式会社Birdman、日本通運株式会社、株式会社イングリウッド、株式会社Loco Partners
株式会社ネットワーク応用通信研究所、株式会社ノーリツ、株式会社イシダテック、丸紅ITソリューションズ株式会社、ハイウエア株式会社、アーティサン株式会社
東京電力エナジーパートナー株式会社、株式会社佐賀銀行、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社アダストリア、立命館大学、株式会社学研プロダクツサポート
株式会社インゲージ
所在地:東京都新宿区西新宿3-9-7 フロンティア新宿タワー
ファーエンドテクノロジー株式会社
所在地:島根県松江市朝日町498番地 松江センタービル
株式会社インゲージ
所在地:東京都新宿区西新宿3-9-7 フロンティア新宿タワー